SDGs宣言
事業活動を通じて達成を目指す主なSDGs目標
SDGs達成に向けて
SDGs達成に向けた取り組みを考察する際は、まずマテリアリティ(重要課題)を特定しております。
基本姿勢ごとにフクビグループならではのマテリアリティを抽出し、それぞれの課題に対して必要な取り組みを都度検討しております。
【マテリアリティ特定プロセス】
SDGs達成へ向けた取り組み事例
SDGs(持続可能な開発目標)を踏まえ優先的に取り組むべきマテリアリティ(重要課題)を特定し、サステナビリティ活動を推進しています。
社会課題を解決し、持続可能な社会の実現に向けた活動を展開していきます。
基本姿勢
1.技術と提案力で安心・安全・快適な暮らしをクリエイトする
災害や事故に備え、高齢者や子どもにも安心して暮らせる持続可能な街づくりを目指します。
マテリアリティ(重要課題)
「安心・安全・快適な暮らしの提供」
日本国内だけでなく、新興国や途上国における住宅建材の開発を通して、地球規模での安心・安全・快適な暮らしづくりを推進してまいります。
KGI
- 安心・安全・快適を実現する製品開発の推進
基本姿勢
2.環境と共に生きる社会をクリエイトする
低炭素社会への貢献や資源循環の推進を通じ、環境共生型社会を目指します。
マテリアリティ(重要課題)
「技術革新」
フクビ独自の技術力や開発力を生かし、さまざまなかたちで新たな価値を提供してまいります。
KGI
- 資源循環の推進
基本姿勢
3.スマートワークで「一人ひとり」の価値をクリエイトする
デジタル活用を進めつつ、従業員一人ひとりの能力を十分発揮し活躍できるような職場環境づくりを目指します。
マテリアリティ(重要課題)
「働きがいのある仕事の提供」
省人化や無人化をすすめ、労働生産性を高めてまいります。
人材育成と多様な人材の活躍を推進し、従業員満足度をさらに高めてまいります。
KGI
- デジタルの活用推進
- 従業員エンゲージメントの向上
基本姿勢
4.パートナーシップで持続可能な地域社会をクリエイトする
社外とのパートナーシップを高め、活用することによって新たな製品開発を推進するとともに、地域社会の活性化を目指します。
マテリアリティ(重要課題)
「パートナーシップ・アライアンス」
これまで育てていただいた地域社会への貢献活動や、地場産業との協業を通じ、地域の活性化を進めてまいります。
KGI
- パートナーシップによる価値の創出