健康経営の推進

フクビグループは、以下の目的、推進体制に基づき、健康経営に取り組んでいます。

フクビグループ健康経営宣言

フクビグループは、全従業員が心身共に健康で活き活きと業務を遂行できることがグループの発展に繋がり、新たなイノベーションの創造に繋がると考えています。そのためにはグループの全従業員の健康促進を重要な経営課題として捉え、最大限のパフォーマンスを発揮することのできる職場環境づくりを推進いたします。
従業員一人ひとりが笑顔あふれる健康的な職場を実現し続けることで、企業理念である新たな価値を創造し、地域に貢献し、環境共生型社会に寄与できると考えサステナブルな社会の実現に取り組んでいきます。

代表取締役社長

八木誠一郎

健康経営体制図

社長(健康経営責任者)のリーダーシップの下、関連部署のメンバーおよび専門家、健康保険組合、労働組合と連携し、健康経営推進に向け、様々な取り組みを行っています。

健康経営戦略マップ

当グループで働く全ての従業員が、心身共にいきいきと業務を遂行できることが経営課題の解決に繋がると考え、健康経営戦略マップを作成しています。

主な取り組み

社員の健康促進

定期健康診断受診率100%
特定保健指導の実施

女性の健康作り

女性特有のがん検診の推奨

集団感染予防対策

新型コロナ、インフルエンザワクチン接種の実施

従業員相談窓口、フォロー体制の整備
EAP推進室の設置

個人へのカウンセリング・面談
管理監督者等への側面支援
ストレスチェックの実施(セルフケア、職場環境改善)
メンタルヘルス関連研修の実施

喫煙率の低下

ワークライフバランスの推進

長時間労働対策
男性育児休暇取得促進

取り組み実績

	2022年度
定期健康診断実施率	100%
特定保険指導実施率	29.4%
ストレスチェック受検率	89.4%
喫煙率	22.0%
男性育休取得率	16.8%

「健康経営優良法人2024（大規模法人部門）」認定