サステナビリティマネジメントフクビの価値創造プロセス
サステナビリティ基本方針
2030年フクビのあるべき姿
「暮らしを変えるCreators」
2030年の社会課題を解決し、快適な社会を実現するために、 一歩先をいく「安心」と「驚き」の価値を提供します
お客様に対して
新たな技術の領域に積極的に踏み込むように努めます。
社会に対して
プラスチックを扱う企業として、「環境共生」を一番に考える企業を目指します。
社員に対して
社員の幸福度向上に努めます。
働き方を見直し、個人の能力を最大限に発揮させて、社員一人ひとりの労働生産性を高めるよう努めます。
経営に対して
フクビの新たな成長エンジンを最大限に引き出すべく、海外展開や新規事業創造に注力します。
2030年に向けての取り組み
- 成長分野への積極展開
- 収益構造の改革推進による
利益の創造 - 挑戦と変革を実現する
経営基盤の確立
2030年目標(KPI)
CO2排出量の削減
2019年度比30%削減
scope 1 & 2
産業廃棄物の削減
2019年度比50%削減
ダイバーシティ&
インクルージョンの推進
インクルージョンの推進
女性管理職比率20%
(管理職に占める女性の割合)
※グループ各社において、それぞれの環境に応じたKPIを設定。
《 注釈 》
◇スマートワーク:多様で柔軟な働き方の実現により人材の活性化を図るとともに、イノベーションと価値創出の好循環を作り、組織の成果を最大化させる。
◇従業員エンゲージメント:従業員が企業のビジョンに共感し、自発的・積極的に行動し貢献しようとする意欲。
◇scope 1 & 2:Scope1;事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)、Scope2;他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
◇ダイバーシティ&インクルージョン:多様な人材が個々の属性や価値観の違いを認め尊重し合い、従業員一人ひとりの個の能力を活かした全員が活躍する組織づくり。
推進体制
SDGs推進委員会では、全体の方針・計画を策定し、各ワーキンググループ(WG)との連携を図りながら実績を把握したうえで評価してまいります。
また、
・モニタリングをいかに定期的に行うか。 ・PDCAサイクルをいかに円滑に回していくか。 についても都度チェックし、SDGs推進体制の整備に努めてまいります。
若手社員によるサステナブル座談会