省エネルギーの取り組み
- ISO14001の取り組みは本社、本社工場、三方工場でスタートしました。また、当初は消費電力だけを管理しており、データは本社、本社工場、三方工場の消費電力のみを重油換算で捉えたものです。
- 本社、本社工場、三方工場に加え、大阪工場が取り組みをスタートしました。大阪工場の消費電力を加えたデータ集計となっております。
- これまで独自に取り組んでいた坂井工場が加わり、弊社の工場が全て揃う形での取り組みがスタートしました。併せて、消費電力だけでなく、液化石油ガス、重油、ガソリンなどの化石燃料も加えた全エネルギーでの削減取り組みがスタートしました。ここからのエネルギー消費量は消費電力の他、化石燃料の消費量も集計に加えて重油換算としています。また、2005年度からは目標管理の原単位が生産量当たりの消費電力(kWh/t)から生産量当たりの原油換算量(L/t)に変更しております。
- 2008年度から目標管理の原単位に関して、その分母となる生産量の集計方法を変更しました。
- 期首目標は381.6に設定していましたが、生産量や製品種類の変化により期中で目標値を下方修正しました。
- 2011年度の目標管理の原単位に関して、その分母となる生産量の集計方法を変更しました。
- あわらバイオマス工場を含むエネルギー消費量と、原単位目標です。
フクビの事業活動に伴う温室効果ガス排出量の年度別推移
- 本社、本社工場、三方工場、大阪工場、坂井工場における集計です。支店、営業所、グループ各社は除いています。
- 経年での比較のため、電力消費による二酸化炭素排出量の計算に用いる換算係数には、環境省の旧デフォルト値(0.555kg-CO₂/kWh)を用いています。
2020年度各拠点別エネルギー消費量と構成比
省エネルギーセミナーの実施
省エネセミナー