フクフォームEco

フクフォームEco

省エネ基準対応床下断熱材

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2×4工法などあらゆる工法に対応するラインナップ。廃棄古紙と水発泡による環境配慮型の床下断熱材です。

施工事例一覧

カタログ・資料

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よくある質問

  • フクフォームEcoは産業廃棄物のどの部類に該当しますか?

    紙くずおよびプラスチック類になります。
    ただし残材を廃棄する場合は、各地域の廃棄物処理指針に従って処理してください。

  • フクフォームEcoが水に濡れても防カビ剤の効果は大丈夫ですか?

    短期の水濡れであれば大丈夫です。
    本体に1分間流水をかけ、その後カビ抵抗性試験を実施した結果、カビは発生しませんでした。
    しかし、大量の結露水や雨水の影響が大きい場合、防カビ剤の含有量が減り、防カビ効果が低くなる可能性があります。
    よって、できるだけ雨ざらしにならないよう、養生等を行ってください。

  • フクフォームEco専用受け金具「Eフック80」どのような時に使用するのですか?

    間崩れを起こした際や、2×4工法等と床下地合板を接着剤で接着する場合に使用します。 
    接着剤を併用して床下地合板を施工する際は、不織布があると接着を阻害しますので、Eフックを受け材とする施工を推奨します。

  • フクフォームEco施工時にEフック以外を受け材として使用しても大丈夫ですか?

    Eフックをご使用ください。 EフックはフクフォームEco専用に受けの面積、高さ、材厚などを調整しております。 
    他の受け材では、Ecoの落下の恐れがあるため、専用のEフックをご使用ください。

  • Eフック80はどのように保管をすれば良いですか?

    錆には強いですが、濡れたまま長期間放置しますと表面に白錆が発生する可能性があります。雨掛かりとならない屋内の涼しい箇所で保管いただくことをお勧めします。

  • フクフォームEcoを使用した時に間崩れでカットした場合、片側を不織布・片側をフックで納めるのはOKですか?

    断熱材(フクフォームEco)本体だけカットして、不織布は切らずに大引きに止め付けていただくか、片側の不織布を切った場合はEフック80で納めてください。

  • 60の根太にフクフォームECOを施工する際に断熱材下端に空間が生じるのですが、この空間は断熱欠損になりますか?

    断熱材下端と大引きの間の空間は断熱欠損になりますので、Ecoの素材をカットして気流止めする、もしくは60㎜高さの根太用のフクフォームEcoの特注品を使うなどで対応お願いいたします。

  • フクフォームEco、フクフォームの熱伝導率はどれくらいですか?

  • フクフォームEcoリフォーム工法の材工価格を教えてください。

    リフォーム工法は、弊社との工事店契約を締結した工事業者が施工しますので、価格は施工工事店にお問い合わせください。施工工事店の情報は、アリダン施工協力会HPをご覧ください。
    アリダン施工協力会HP
     

  • フクフォームEcoの材質を教えてください。

    「古紙混入発泡ポリプロピレン」です。

  • フクフォームEcoは雨に濡れても問題ないですか?

    雨掛かりにならないように保管・養生ください。
    濡れてしまった場合は、十分に乾燥させてください。

  • フクフォームEcoは産業廃棄物のどの部類に該当しますか?

    紙くずもしくは廃プラスチック類になります。
    ただし残材を廃棄する場合は各地域の廃棄物処理指針に従って処理してください。

  • フクフォームEcoにフックは必要ですか?

    通常の固定は不織布部分へのタッカー留めになりますが、納まり上、不織布をカットして施工・固定する場合はフックが必要になります。
    フックは1辺に2か所で、フクフォームEco1枚に対して左右各2個の計4個必要になります。

  • フクフォームEcoの断熱材の区分を教えてください。

    JISには該当しません。住宅金融支援機構の区分は「C」グループになります。

  • フクフォームEco(根太無し工法用)の不織布、スリット、テーパーはどういった目的であるのでしょうか?

    フクフォームEcoは施工の際、大引-大引(土台)間に押し込むようにして施工をします。
    不織布は、フクフォームEcoを固定するためのもので、端部を大引・根太にタッカー留めします。切断して不織布で止めれない場合はEフック80をお使いください。
    スリットおよびテーパーは、以下の目的がございます。
    ・施工時の一時的な落下防止
    ・大引(土台)との間の隙間防止
    ・1タイプで2つの大引ー大引(土台)間の寸法に対応
    なお、カットの目安ではございません。