よくあるご質問(検索結果)

  • フェノバボードとフェノバボードJを一緒に使えますか?コンクリート打ち込みに使えますか?

    フェノバボードとフェノバボードJは一緒に使えますが、コンクリート打ち込みにはウチコミD/DH・ウチコミフネンDFをご使用ください。

  • フェノバボードJは基礎内側断熱に使用可能ですか?

    使用は可能ですが、フェノバボードJはカタログ記載の通り、充填断熱用途として販売しております。
    しかしながら、フェノバボードJを基礎断熱内貼り用途でご使用いただいている例も多数ございます。
    その理由としましては、基礎断熱内貼りでの施工において荷重が掛かる納まりでないこと、また、フェノバボード一般品の物性値と比較しても遜色ない性能を有することがあげられます。

  • フェノバボードとフェノバボードJ、高密度品についての密度と吸水量を教えてください。

    いずれも密度25kg/㎥以上・吸水量5.0g/㎠以下です。

  • フェノバボードRですが、結露の心配はありませんか?既存の壁に断熱材が入っていない場合、冬場に内部結露にならないか指摘を受けてます。結露にならないメカニズムを含め教えてください。

    フェノバRの継ぎ目部分にシーリングを施すことで防湿をしております。また、施工要領書に準じて施工(取り合い部のシーリングも)いただく事で結露対策が可能です。
    さらに心配をされるようであれば、暖房機器への配慮もご検討ください。(暖房機器にエアコンを採用するなど)

  • フェノバボードRの施工に関して、既存の仕上材(クロス等)は剥がす必要がありますか?

    クロスを剥がさなくても施工可能です。
    クロスを剥がした方が下地材の状態だったりビス位置を確認できるので、剥がした方が施工はしやすいかと思います。
    なお、ビスがきかなく接着でフェノバボードRを貼り付けたい場合は、クロスを剥がして貼り付ける必要があります。

  • フェノバボードR使用枚数の平米目安は何枚ぐらいですか?

    6枚⇒10㎡未満  12枚⇒10㎡以上~20㎡未満 18枚⇒20㎡以上~30㎡未満
    24枚⇒30㎡以上~40㎡未満 30枚⇒40㎡以上~50㎡未満
    ※あくまで目安となりますのでご注意ください。

  • フェノバボードはRC壁に施工できますか?

  • RC造の住宅に桟木を打った上に、フェノバボードRは使用できますか?

    使用できないケースがRC造ではあります。
    まずは、フェノバボード「後貼り密着工法」または「フェノバボードR RC造 施工要領書」をご覧いいただき、なぜ木下地(桟木)が必要なのか。どの部分に何を目的として施工をされるのか。既存の納まりはどうなっているのか。などの確認が必要かと考えます。
    OKケース:間仕切り壁で木下地で壁新設の場合、フェノバボードR施工は問題ありません。
    NGケース:結露が発生している壁面で木下地新設、その後フェノバボードR施工は問題ありです。
    躯体と断熱材が完全に密着して正しい施工をしないと、結露リスクが高いままであるなどはNGとします。

  • フェノバボードフネンにはSKとSRがありますが、違いは何ですか?

    不燃面(水酸化アルミニウム紙とアルミニウム箔)がフェノバボードフネンSKは片面のみで、フェノバボードフネンSRは両面です。

  • フェノバボードフネンSKやSRですが、厚みによって不燃認定がとれていないということは無いですか?

    認定内容は現行の厚みラインアップを網羅したものです。