ウェザータイト(サッシ用)
サッシ用防水部材

カタログ・資料
設計施工資料 | 設計施工資料(角部材 左右一体タイプ) |
---|---|
設計施工資料(モルタル対応) | |
製品別カタログ | 製品カタログ |
SDS資料 | SDS資料 |
建材総合カタログ | 建材総合カタログ |
施工映像
よくある質問
-
大開口部にウェザータイトサッシ用中間部材を使用した際の、重ね代は何㎜とれば良いですか?
透湿防水シートの縦張りと同じで、重ね代150㎜以上としてください。
-
ウェザータイトを透湿防水シートの上に施工する場合と、透湿防水シートをウェザータイトの上に施工する場合がありますが、どのような違いや根拠がありますか?
部位によって、施工性や防水性の納まりを考慮して施工の順番が異なります。
パイプ用:シート施工後(シート内部への浸入を防ぐため、施工後になります)
サッシ用:シート施工前(ウェザータイトの上にシートがくるため、施工前になります)
バルコニー用:角部材はシート施工中、出入隅部材はシート施工後(角はシートを上から被せるため、出入隅はウェザータイトのほうがシートよりも水上に来るため施工後) -
ウェザータイトサッシ用、バルコニー用、パイプ用について、胴縁や通気金物を釘やビスで留める場合には、どうすれば良いですか?
ウェザータイトへの釘やビス留めは極力避けてください。
やむを得ず釘(ビス)留めする場合には、留め付ける箇所にピンポイントで両面ブチルテープを貼りその上から釘(ビス)留めをしてください。 -
ウェザータイトの「10年製品保証」について詳しく教えてください。
当社が定める方法により施工された製品に対し、樹脂劣化によるピンホールおよび亀裂が生じないことを住宅引渡し日(ただし、引渡しは住宅完成後1年以内とします)を起点に10年間保証することです。ただし、タッカー・釘及びビス等によって生じるものは除きます。
-
ウェザータイトサッシ用、パイプ用、バルコニー用の下端はテープで留めなくても大丈夫ですか?
万が一に雨水が侵入した場合の排水のために防水テープ留めはしないでください。