フリーフロアーMPF
乾式二重床システム
限定在庫品よくある質問
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乾式二重床の設計価格を教えてください。
フリーフロアー、プラ木レン、遮音プラ木レン標準設計価格表をご参照ください。
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フリーフロアーMPF支持脚は、支持脚のコンクリートスラブへの接着による固定は必要ありませんか?
パーティクルボードには表裏の含水率が平衡になれば反りが解消されるという特長があり、支持脚をスラブに固定しなくとも通常の環境下ではパーティクルボードに反りが生じる可能性は低いため、支持脚を接着する必要はありません。
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フロアの上に床暖した場合、パーチの上に12㎜合板を張り床暖パネルを施工し、仕上げが長尺シートの場合は、やはり目地軽減のため、床暖パネルの上に12㎜+5.5㎜合板を施工した方が良いですか?
床暖房の有無にかかわらず、ビニル床シート、クッションフロア、ビニルタイル仕上げの場合、12㎜m捨張合板の目地が表面に浮き出る恐れがありますので12㎜m捨張合板の上に5.5㎜合板を重ね張りするのが良いかと思います。
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OAフロアと二重床の違いは足の高さが変えられるということですか?
OAフロアも広い意味では二重床に含まれますが、事務室やコンピュータ室など床下に配線を敷設し、パネルの着脱が可能なものがOAフロアと呼ばれています。
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フリーフロアーMPR、フリーフロアーMPFを施工する場合、接着剤はどのくらい使用しますか?
支持脚1本につき、1g接着剤を塗布してください。
接着剤はボルトとナットの嵌合部へ注入してください。 -
フリーフロアーの各支持脚の床高調整範囲はどこからどこまでの高さですか?
フリーフロアーCP、CPR、CP-F、MPR、MPF、EP、EP-F、SDGについては、コンクリートスラブ面から床パネル20㎜の天端までの高さです。
プラ木レン、遮音プラ木レンについては、コンクリートスラブ面から台板15㎜の天端まで高さです。 -
フリーフロアーMPRとMPFはどう違うのですか?
使用している支持脚が異なります。
フリーフロアーMPRは主に集合住宅など遮音性や弾力性を求められる場所、フリーフロア―MPFは主に施設物件など耐荷重を求められる場所にご使用ください。 -
フリーフロアーの上に重量物を置くときは、どのように補強すれば良いですか?
資料をご確認ください。
フリーフロアー 重量物載荷時の床の仕様 -
フリーフロアーの見積り窓口を教えてください。
最寄りの営業所へお問い合わせください。
事業所・関連会社 -
フリーフロアーの最低床高さ(床パネル天端まで)を教えてください。
フリーフロアーCP-F(支持脚0-38を使用)が床パネル天端で38㎜と最も低く対応できますが、各工法によって異なります。
詳細は各工法のカタログ等でご確認ください。 -
フリーフロアーシリーズの支持脚について、大引きを受けることはできますか?
フリーフロアーシリーズの支持脚は、大引きを受けるものではありません。
大引きを受ける場合には、プラ束 宝生、鋼製束をご使用ください。 -
二重床の床下空間を防湿する商品はありますか?
弊社にはございません。
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ALCパネル床にフリーフロアーを施工することはできますか?
ALCパネル床の強度上、フリーフロアーは施工できません。
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フリーフロアーは材料購入時に施工もしていただけますか?
フリーフロアーは材料購入時に施工も承っております。
詳しくは最寄りの営業所までお問い合わせください。
事業所・関連会社 -
フリーフロア―に床暖房パネルを施工する際の注意点を教えてください。
パーティクルボード仕様のフリーフロア―を使用する場合は、必ず捨張合板12㎜を施工してください。
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乾式二重床(フリーフロアー)の用途別で遮音性能・荷重性能を教えてください。
フリーフロアー遮音性能・耐荷重一覧表をご参照ください。
フリーフロアー 遮音性能・荷重性能 早見表 -
フリーフロアーCPシリーズ(樹脂製)とフリーフロアーMPシリーズ(金属製)はどう違いますか?
フリーフロアーCPシリーズは樹脂製の支持脚を使用し、MPシリーズは金属製の支持脚を使用しております。
CPシリーズの床の高さは38~633㎜、MPシリーズの床の高さは53~1156㎜です。
また、施工方法が異なりますので、施工要領書をご確認ください。
フリーフロアーCP施工要領書
フリーフロア―MP施工要領書