よくあるご質問(検索結果)

  • 浴室床専用接着剤セットと浴室水廻り用接着剤フクビボンドの違いは何ですか?また開封後の使用可能時間と消費期限と塗布後の施工可能時間を教えてください。

    浴室床専用接着剤セットは施工する際に必要なものが全て入っているセットで、フクビボンドが2本入っており、足らない時の為にフクビボンドは単体で販売しています。開封後の使用可能時間は開封当日のみです。翌日には硬化して使用できません。消費期限は6ヶ月です。塗布後は、20分経過すると硬化が始まります。

  • タイルの壁にバスパネル準不燃、床にあんからを貼りたいと考えています。壁も、床も、多少カビがあるのですが、このまま貼っても良いですか?また、あんからはコンクリートの上から貼っても良いですか?

    バスパネル準不燃もあんからも、カビは除去してから貼ってください。あんからはコンクリートの上から貼れますが、凹凸があったり、ヒビが入っている状態でしたら、モルタルなどで補修し、よく乾いてから貼るようにしてください。

  • あんからの目皿ベースは必ず使用しないといけませんか?また長方形の排水溝の場合は、どうすればよいでしょうか?

    施工性を考慮して別売り部材として目皿ベースをラインナップしていますが、必ずしも使わなければならないというものではありません。サイズは内径106㎜のみで、現場の納まりも様々ですので、使用されていない場合もあります。
    長方形の排水溝にはあんから用小口隠し見切Rと同出隅をお使いください。排水溝の周囲をこの見切で廻してください。

  • あんからを施工する時に、タイルが割れていたり、目地が深い場合は、どうしたら良いですか?

    目地深さが2㎜程度までの場合は、接着剤を多めに塗布して施工ください。
    目地深さが3㎜以上の場合は、下地調整材として、ヤヨイ化学の「アースコート60」を使用してください。使用方法は「アースコート60」に従って施工ください。

  • あんからをステンレス下地に貼っても良いですか?

    あんからを貼る際に使用する接着剤フクビボンドは、湿気硬化型の接着剤で金属板での施工は硬化不良につながります。そのため、あんからをステンレス下地には貼らないでください。

  • あんからプラス、あんからについて、カビキラーは使用しても大丈夫ですか?

    問題ございませんが、変色や基材に悪影響を及ぼす恐れがありますので、長時間塗布することはお止めください。

  • お風呂の壁(コンクリート)と天井にバスパネルBTj、床にあんからを使用したいと考えています。床から数cmあんからで立ち上げ、その上にバスパネルBTjを施工したいと思っています。この場合に使用できる見切材はありますか?

    そのような時の見切材は準備していません。基本、リフォームの場合は下までパネルを落とすことを想定しています。新築の場合は立ち上がりをタイルで上げてその上にバスパネルを想定しています。この場合は水切り2型を使います。

  • あんからの耐用年数はどのくらいですか?また下地がFRPの場合、問題ないですか?

    使用状況やメンテナンスなどの状況にもより異なりますので、耐久年数は申し上げられません。下地がFRPへの施工は問題ございません。

  • あんからプラスは防水仕様ですか?ユニットバスのFRP製の床に亀裂が入っています。

    あんからプラスは防水材ではありません。亀裂を下地調整材で補修するなどして下地でしっかり防水処理を行い、よく乾いた状態で接着施工してください。
    また、周囲は念入りにシーリング処理して下地に水が回らないようにしてください。

  • あんからをユニットバスに施工したいのですが、床と壁の部分がRになっています。どの様に納めれば良いですか?

    あんからはRの手前まで施工し、壁との境は充分にシーリング処理してください。