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よくあるご質問(検索結果)
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フリーアクセスフロア(OAフロア)の耐荷重を教えてください。
OAフロアはJIS A1450:2015に基づいて、静荷重試験を実施し、所定荷重を設定しています。所定荷重と許容積載荷重を一覧表にまとめましたので、そちらをご覧ください。
OAフロア所定荷重一覧 -
FP5000の交点支柱、FP3000のH300以上の交点支柱の固定ネジの固定工具に指定はありますか?
8㎜幅の「マイナス」ビットを使用してください。
また、インパクトドライバーではなく、振動をかけない電動ドライバーを使用ください。固定ネジは樹脂製のため、傷めてしまいます。 -
FP3000、FP5000、LM2000、LM3000の支柱の接着剤は何を使用しますか?目安は何gですか?
以下の接着剤を使用して下さい。
〇スーパーUダインN(フクビ化学工業株式会社)
〇ディノグリップ333(ノーテープ工業株式会社)
〇ルビロン302(トーヨーポリマー株式会社)60~70g/本が目安です。
FP3000やFP5000のH300以上の支柱については別途施工説明書をご参考ください。 -
FP3000のとFP5000のパネルの見分け方はありますか?
見た目はほぼ同じですが、見分けはつきます。 パネル裏面に、製品名の刻印が表示されています。
⇒FP5000には「FP5000」の文字・FP3000には「FP3000」の文字 -
FP3000、FP5000、LM2000、LM3000のボーダー部は何を使用しますか?
基本パネルをカットし、同材納めです。
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OAフロアを設置するのに下地の制限はありますか?
下地はコンクリートスラブのみです。
当社では、フリーアクセスフロア工業会が推奨する下地床の基準「コンクリート床下地表層部の諸品質のグレード」のグレードⅠまたはグレードⅡを推奨しております。
フリーアクセスフロア工業会(JAFA)がHPで公開している以下の「フリーアクセスフロアの性能評価」のP.40に記載の「フリーアクセスフロアの施工について」の「④下地床の管理」及び「表5コンクリート床下地表層部の諸品質グレード」をご参照ください。
フリーアクセスフロア工業会HP -
OAフロアの仕上げ材にタイルカーペットではなく、一般的なフロア材やクッションフロアを使用できますか?
使用できません。
OAフロア用の仕上げ材をご使用ください。 -
OAフロアの商品タイプである「置敷タイプ」と「置敷溝配線タイプ」とは何ですか?
「置敷タイプ」とは脚と一体となったパネルを敷き並べるだけでレベル調整を必要としないもので、その中でパネルに配線溝を設けたものが「置敷溝配線タイプ」です。
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OAフロアと二重床の違いは足の高さが変えられるということですか?
OAフロアも広い意味では二重床に含まれますが、事務室やコンピュータ室など床下に配線を敷設し、パネルの着脱が可能なものがOAフロアと呼ばれています。
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OAフロアがいろいろとありますが、違いは何でしょうか?
所定荷重や床高さ更にはレベル調整の有無などなどニーズに応じてラインナップしております。