よくあるご質問(検索結果)

  • あんからプラス、あんからの掃除をする際に使用してはいけない薬品などはありますか?

    アルコールやベンジン、除光液は避けてください。
    掃除は、浴室用の中性洗剤でお願いします。詳しくはメンテナンス方法をご確認ください。
    メンテナンス方法

  • あんからはユニットバスに貼れると記載がありますが、今どきのユニットバスはバリアフリー仕様が多いと思います。あんからを貼ることで、出入口付近で水が逆流しませんか?

    ご指摘の通り、水が逆流する可能性がありますので、バリアフリー仕様のユニットバスにあんからは施工しないでください。

  • 床(タイル)をあんから、壁をアルパレージ、天井をバスパネル準不燃でリフォームする場合、どのような順番で施工を行いますか?

    床、壁、天井の順番に施工が一般的です。床がコンクリートの場合は、十分に乾かしてからあんからを貼ってください。壁にアルパレージを貼る場合は、あんからの見切は使わず、壁から少し離してあんからを貼り、隙間の部分には接着剤を充填させてください。その上にアルパレージの見切を載せ、アルパレージを受ける感じになります。この際、バスパネル用の部材の水切り2型は、アルパレージには使用できないのでご注意ください。(パネルの厚みが異なります。)

  • バスパネル、あんからを使用したリフォームを考えています。バスパネル同士に部材は必要ですか? また壁と壁同士、あんからと壁の部分に部材は必要ですか?

    バスパネル同士は嵌合できるので、部材を挟むことは不要です。壁と壁の部分は入隅があります。あんからと壁との取り合いは、壁から少し離してあんからを敷いて、その隙間に接着剤を充填させる方法を推奨します。見切を使うと、パネルを下まで落とした時パネルを受ける見切とあんからの見切が接触してしまいます。

  • バスパネルとあんからでリフォームをしようと思っています。タイルの上からパネルを貼る時は、床面までパネルを貼っても良いですか?

    タイルの上からであれば、床面まで施工可能です。ただし必ず見切りで納めてください。

  • あんからやバスパネルを施工する際、冬の寒い時でも接着剤は硬化しますか?

    一般的に5℃以下になりますと硬化しにくくなります。

  • 浴室リフォーム工法(ユニットバス)を行う際、ユニットバスの既存廻り縁、入隅、ジョイントカバーを外しても良いですか?

    躯体にガタツキ発生するなどの影響がない場合は除去可能です。 除去後の隙間には接着剤を充填してください。

  • 浴室リフォーム工法で専用接着剤以外を使用しても良いですか?

    専用接着剤を使用してください。
    専用接着剤以外では浮きや剥がれが生じる可能性があります。

  • 浴室リフォーム工法でバスパネル、あんからの上に更に増し貼り、重ね貼りできますか?

    壁・床ともに既存の仕上げ材を剥がしてから新たに施工してください。

  • 浴室の立上り部分(段々になっている部分)にあんからはどのように納めれば良いですか?あんからを折り曲げて施工すれば良いですか?それともカットし施工すれば良いですか?

    あんからは折り曲げずにカットし施工してください。都度切っていただき、切ったところはシーリングで埋めるようにしてください。