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日本で初めて樹脂製置敷OAフロアのタイプⅢEPD取得

　昨今、温暖化の影響による環境の変化が著しいなか、各国の2050年のカーボンニュートラルに向けた動きが活発化しています。そうした中、日本国内でも建設業界にサステナブル建材を求める声が高まってきています。
　また、2022年４月には「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行され、プラスチックのライフサイクルに関わりのある事業者に対して、資源循環に向けた取り組みを求められています。　　
　こうした背景から、「クリーンOAフロア TN-50」について「エコリーフ」環境ラベル（タイプⅢEPD）を取得し、地球への環境負荷を見える化することで二酸化炭素削減に貢献します。

「エコリーフ」環境ラベルとは

　「エコリーフ」環境ラベルはLCA（ライフサイクルアセスメント）の手法を用いて資源採取から製造、物流、使用、廃棄・リサイクルまでの製品の全ライフサイクルステージにわたる環境特性を多面的、定量的に評価し、開示する環境ラベルです。ISOが定める「タイプⅢ（ISO14025）」に該当しています。
　「エコリーフ」環境ラベルを取得した商品は、ビル建築の施主や工事業者が、グリーン調達のための判断材料となり、米国グリーンビルディング協会が管理するLEED認証（※1）においても、「エコリーフ」環境ラベルを取得した商品を使用することで認証時の加点項目になります。

※１：LEED認証とは非営利団体USGBCが開発、運用し、GBCIが認証の審査を行っている、ビルト・エンバイロメント(建築や都市の環境)の環境性能評価システムです。コストや資源の削減を進めながら、人々の健康に良い影響を与え得ることに配慮し、また、再生可能なクリーンエネルギーを促進している建築物が認証されます。

本製品に関するお問い合わせ

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☎0800-919-2911（フリーコール）　
〒918-8585　福井県福井市三十八社町33-66　

【NEWS RELEASE】クリーンOAフロア　TN-50　EPD取得.pdf