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屋外家具ブランド「ファンダライン」のベンチ販売とSDGsについて 製品情報 2021.10.29

「まちってもっと楽しいはずだ」公共空間向け屋外家具ブランド『Fandaline(ファンダライン)』からベンチを販売開始

 フクビ化学工業株式会社(福井県福井市 代表取締役社長 八木誠一郎)は、株式会社グランドレベル(東京都墨田区 代表取締役 田中元子)と2021年10月1日に発表したコラボレーションブランド『Fandaline(ファンダライン)』から、背ありベンチと背なしベンチを2021年10月29日より発売します。

 『ファンダライン』は、自然と人々を迎えいれてくれる普遍的でやさしいデザインを心掛け、大きな広場から建物の軒先まで、さまざまな「まちの1階」に人が自由にいられる場所を提供することを目標にした、新しい屋外家具ブランドシリーズです。
 初期ラインナップには、背ありベンチ、背なしベンチ、テーブル、プランター、ポスタースタンドの5つのプロダクトを設定していますが、今回、主軸製品となるベンチ2タイプを先行発売することになりました。
 背ありベンチの「ルーシーベンチ」と背なしベンチの「ライナスベンチ」は、座面をフラットにすることで、赤ちゃんを寝かせたり、お弁当を広げたり、さらには組み合わせてカウチソファーやローテーブルとして使用したり等、自由な発想での使い方ができるように設計し、やさしいデザインを心掛けました。
 ベンチの座面と背もたれには、フクビ化学工業株式会社の独自技術で生産する人工木材「プラスッド」を採用することで、長期間屋外で使用することのできる耐久性を備えており、屋外家具としての実用性についても配慮しています。
 カラーは、「ルーシーベンチ」「ライナスベンチ」ともに、明るい色合いのライトブラウン(LB)と落ち着いた色合いのダークブラウン(DB)から選ぶことができます。また、寸法は、「ルーシーベンチ」については2種類の幅(W1237mmとW1862mm)、「ライナスベンチ」については2種類の幅(W1237mmとW1862mm)と2種類の奥行(D487mmとD612mm)をご用意しています。

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SDGsと『ファンダライン』について

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 住み続けられるまちづくりを考える上での重要な課題として、公共スペースの確保、地域コミュニティの活性化、そして市民が積極的にまちづくりに関わるというシビックプライドの醸成といったことが挙げられ、これらの取り組みに対して『ファンダライン』は広く貢献できるものと考え、私たちフクビ化学工業株式会社はこの新しいブランドを立ち上げました。
 まず、公共スペースの確保といった視点で日本の現状を捉えてみると、歩道、公園、公開空地といった公共性の高い屋外空間に設置されるベンチについては、座面に仕切りや凸凹を設けることで使い方を制限するものも見受けられる現状に対して、『ファンダライン』のベンチはフラットな座面形状で、「人を受け入れ自由に使ってもらう」ことを基本的な考え方としています。
 なお、一方で空間の特性上、或いは管理上、座面に仕切りを設けることが求められる際には、オプションで対応できるように仕切板を用意しています。この仕切板はすべてのベンチに対して後付けで設置でき、設置後も状況に応じてベンチの座面を傷めずに取り外せる可変性の高い構造とすることで、様々なシーンを受け止め使いこなせる点がこれまでの既存ベンチとの違いと言えます。
 SDGsのゴール11「住み続けられるまちづくりを」には、さらに10のターゲットが設定されており、その中でターゲット11-7「2030年までに、すべての人々、特に女性、高齢者、障害者などが、安全でだれもが使いやすい緑地や公共スペースを利用できるようにする。」は、『ファンダライン』を通じて実現したいと考える公共空間をまさにそのまま表現していると言えます。
 2015年9月に国際連合が発表した世界共通の行動目標であるSDGsの「誰一人取り残さない」という理念と、公共空間向け屋外家具ブランド『ファンダライン』の「自然と人々を迎え入れる」という設計思想には共通する部分が多く、今後一層、このブランドを通じてSDGsが掲げる持続可能な社会の実現に貢献したいと考えています。
 私たちは、SDGsの目標達成に向けた全社取り組みとして2020年11月にフクビグループSDGs宣言を掲げており、今回2021年10月より販売を開始する『ファンダライン』は、この取り組みの一環として立ち上がる新ブランドになります。
 フクビ化学工業株式会社は、今後とも、企業成長のための事業活動と社会的価値創造の両立に挑戦し、国際連合が提唱するSDGsの目標実現に向けて社会課題の解決に貢献してまいります。

社会実験「ふくみち」における「ファンダライン」の使われ方の様子

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このリリースに関するお問い合わせ先

フクビ化学工業株式会社 事業開発本部 新事業開発室
TEL:03-5742-6321
MAIL:gksgs@fukuvi.co.jp