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2021.08.02

国際芸術祭「東京ビエンナーレ2020/2021」の「TOKYO BENCH PROJECT 2021」に参画し、
東京 丸の内の仲通りと大手町の公開空地にフクビが手掛ける15台のベンチを展示

 フクビ化学工業株式会社は、株式会社グランドレベルが企画する「TOKYO BENCH PROJECT 2021」に参画し、2021年秋より販売を開始する新しい屋外家具ブランドシリーズ「FANDALINE(ファンダライン)」の中のベンチを東京の丸の内と大手町でお披露目します。

 「日常のまち、まちの1階に人が居る光景をつくる」をテーマに活動を展開する株式会社グランドレベル(東京都墨田区 田中元子+大西正紀)の「TOKYO BENCH PROJECT」は、ベンチを置くことで、エリア一体の回遊性と日常的な賑わいを高め、人々の消費行動や健康度、そしてコミュニティの醸成を押し上げるものです。
 2021年8月2日より開催される「TOKYO BENCH PROJECT 2021 in Marunouchi & Otemachi」のベンチ15台は、フクビ化学工業株式会社と株式会社グランドレベルのコラボレーションブランド「FANDALINE(ファンダライン)」の主軸商品となるベンチ(商品名:ルーシーベンチ)です。このベンチには、天然素材である木材の良さとプラスチックの耐久性といった長所を併せ持ったフクビの人工木材「プラスッド」が使用されています。
 丸の内の仲通り、国際ビル(東京都千代田区丸の内3-1-1)と新国際ビル(東京都千代田区丸の内3-4-1)前に合計9台のベンチ、大手町の読売新聞ビル(東京都千代田区大手町1-7-1)の公開空地に6台のベンチを設置します。「まちってもっとたのしいはずだ」、そんな思いで生み出したストリートにも似合うベンチが発売前にはじめてお披露目されます。
※「TOKYO BENCH PROJECT 2021」は国際芸術祭「東京ビエンナーレ 2020/2021」にて開催されるプロジェクトの1つです。

東京ベンチプロジェクト.png

「TOKYO BENCH PROJECT 2021 in Marunouchi & Otemachi」で使用されるベンチ

TOKYO BENCH PROJECT 2021 in Marunouchi & Otemachi 実施概要

  • 会期:2021年8月2日(月)~9月5日(日)
  • 主催:一般社団法人東京ビエンナーレ
  • 企画:株式会社グランドレベル(田中元子+大西正紀)
  • ベンチ設計製作:フクビ化学工業株式会社
  • ベンチデザイン監修:株式会社グランドレベル(田中元子+大西正紀)
  • 協力:三菱地所株式会社、株式会社読売新聞東京本社
  • TOKYO BENCH PROJECT 2021 URL:https://tb2020.jp/project/tokyo-bench-project2019-2020/

このリリースに関するお問い合わせ先

フクビ化学工業株式会社 事業開発本部 新事業開発室
TEL:03-5742-6321
〒140-8516 東京都品川区大井1-23-3