より快適な新しい住まいの文化の創造に向けて。


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1995年に発生した「兵庫県南部地震」では、壁量充足率の高い住宅においても倒壊・大破の被害が見られました。その原因として、「基礎仕様」「偏心率の大きさ」「接合部の耐力不足」という3つの問題が指摘されました。これを受けて「建築基準法」が改正され(2000年)、4号建築物(木造2階建500m2以下)について、上記3つの問題に対する仕様規定が明示されたのです。2004年の「新潟県中越地震」において、倒壊を免れた住宅の特徴のひとつに「2000年以降(≒建築基準法改正後)に建築」というものがあります。反対に、全半壊した住宅の特徴として、「1980年以前に建築」「柱のほぞが折れた・抜けた」といった点が挙げられています。
柱頭柱脚接合部の耐力不足を補うARS工法は、既存の木造軸組住宅の耐震補強に最適な新工法です。
ARS工法では、建築基準法告示1460号ただし書きの「N値計算法」により、既存木造住宅について補強・改修すべき箇所を決定します。それぞれの柱頭柱脚接合部に、ARSロープを施工することで耐力不足を補い、耐震性能を向上させます。
●地震の際の典型的な被害パターン
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| 壁面カット | 定着用穴明け | エポキシ樹脂を注入 |
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| ロープの取付け | 表面仕上げ |
「建設技術審査証明」・「告示1460号同等認定」を取得した確かな信頼性
